実は院長である私は、50歳を前に娘を授かることができました。
自分の娘のことを思うと、嫌がるお子さまを歯科医院にお連れになる親御さんの気持ちが痛いほどよく理解できます。
お子さまの恐怖心を少しでも払拭することが、将来的に大人の歯に生え変わったときにも歯の健康を維持できる第一歩です。
歯医者さんをお子さまが嫌いにならないためには、ある秘訣があります。
それは、虫歯ができる前・虫歯が進行して痛くなる前に先生やスタッフとお友達になっておくことです。
そうすることで、「歯医者さんは歯みがきをしてお話しするだけのお友だち」と子供は思ってくれます。これが非常に大切な「子供との信頼関係の成立」なのです。
万が一虫歯ができたとしても、しっかりとお子さまと信頼関係を結んでおくことで、スムーズに歯科治療に入れます。これが南の街歯科の提案する「ハッピー治療」です。
お子さまの歯科治療についても、お気軽にご相談くださいね。