患者さんとしっかりとコミュニケーションをはかり、特に「長持ちするインプラント」をご提供することに力を入れております。インプラントを長持ちさせるためには、
- 患者さま固有の咬み合わせに配慮し製作すること
- 定期的なメインテナンス
- 施術後時間経過による、咬み合せやお口の中の環境変化の観察
の3つがとても大切です。咬み合わせに配慮したきめ細かい施術を行い、インプラント埋入後もしっかりと定期健診に通っていただくことで、20年以上変わらずご使用されている患者さまも珍しくありません。
インプラントは上下運動には強いですが横からの力にはあまり強くありません。だからこそ、患者さまそれぞれに合わせた施術と定期健診・咬み合せの観察が重要となってきます。
患者さまそれぞれの方に最適で、長持ちするインプラントを専門医である私がご一緒に考えてまいります。
インプラントについて分からないことやご希望などお気軽にご相談ください。