南の街歯科クリニックでは、歯科の領域から歯ぎしり・いびきの治療に取り組んでいます。

必要に応じてマウスピースを作製し、歯ぎしりやいびきを改善していきます。

当院の歯ぎしり治療

寝ている間の歯ぎしりは、昼間の食事時に噛む力に比べて数倍の強さで噛みしめています。

この歯ぎしり(いわゆる「ブラキシズム」)による歯・歯周・顎に対する有害性は近年解明されつつあります。例えば歯が欠ける、朝起きると顎がだるい、肩こりがひどい、頬の内側や舌に歯の跡がつくなど様々です。

南の街歯科クリニックでは、猪俣院長を中心にブラキシズムの治療および研究  を行っております。

睡眠時の歯ぎしりチェックシートを用いて、実際ご自宅でお休み時にシートを用いて診査いたします。

診査結果を元に、必要に応じてマウスピースの作製を行います。

日本口腔インプラント学会 発表

口腔外科治療の相談

いびきの原因と治療法

いびきの原因とは

誰でも一度は、寝ている身近の人のいびきを聞いたり、自分のいびきで時には目覚めた経験があるかと思います。

鼻炎や花粉症などで鼻腔が狭窄することによっていびきを発症することもありますが、仰向けで休むことにより下顎が後退することで舌が沈下し咽頭を閉鎖することがいびきの主な原因と考えられています。

いびきの症状が進むと、睡眠時無呼吸症候群となり一定時間呼吸が止まりよく眠れなくなってしまいます。

睡眠時無呼吸症候群により、日中眠くなってしまったり、寝ても疲れが取れないといった症状が現れます。

また、車の運転などで事故の原因となることが知られています。

いびき対策

当院のいびき治療

南の街歯科クリニックでは、患者さま専用のマウスピースによるいびき治療を行っております。

耳鼻咽頭科と連携し、下顎が寝ている間に前に出ることで理想的な顎の位置関係に補正を行っていきます。

また、現在は色々なタイプのマウスピースがあるので、患者さまにとって最適のマウスピースをお選びいただいております。

歯ぎしりやいびきでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。